平成に産まれた最も熱い
D1GPの平成をデータで
振り返ります。
第一回目は、
平成ドライバー総合ランキング
ということで
公式サイトが発表している
2001年から2018年のD1ランキング
をシコシコとエクセルでまとめて
集計しました!
ちなみにDGP1は各年毎に採点や順位毎
のポイント割り振りが違いますが、
今回はD1をリスペクトして
そのまま獲得ポイントを集計しました。
平成D1ドライバーランキング10位
★平成D1ドライバー第10位★
- 名前:横井昌志選手!
- 総合ポイント:708ポイント
- クルマ:S14、S15
第10位は横井選手!
2008年S14でD1GPデビュー!
その後プライベートで色々あり、
2012年までお休み。
2012年S15で復帰すると、
13年以降は15年の11位がワースト順位
ほぼベスト10をキープという実力派!
2018年悲願の総合優勝!
お台場で見せた涙は感動を誘いました!
まさにノっている横井選手!
今シーズンもS15での
華麗なドリフトを期待しています!
平成D1ドライバーランキング9位
★平成D1ドライバー9位★
- 名前:高橋邦明選手!
- 総合ポイント:738.5ポイント
- クルマ:JZX100、GRX130
3位は2004年から
JZX100チェイサー、
GRX130マークXと
トヨタのFRセダンを乗り継いでいる
高橋邦明選手!
驚くべきは2011年−2015年の戦績で
3、3、15,1,7位と
抜群の安定度を誇ります!
16−18年シーズンは
マークXの売れ行き同様?
調子を落としていますが、
新しい時代とともに、再度浮上してほしい!
平成D1ドライバーランキング8位
★平成D1ドライバー8位★
- 名前:野村謙選手!
- 総合ポイント:837ポイント
- クルマ:ER34、ZN6
8位は惜しまれながらも
引退したD1レジェンドの野村謙選手!
野村選手は2002年から2012年まで活躍!
2013年〜2015年はお休み?し、
2016年に復帰し、2018年惜しまれつつ
引退しました。
クルマはずっと34スカイラインだと
思っていたのですが、2012年のみ
ZN6トヨタ86で参戦していました!
現在は一戦は退きましたが、
積極的にイベント等に参加しています。
引退記念ムックも発刊されましたね。
平成D1ドライバーランキング7位
★平成D1ドライバー7位★
7位は末永直登選手です。
2005年D1にS13を駆ってデビュー!
2012年以降トップ10から陥落したことがないという
成績の安定ぶり!
2013年の総合2位が最高位で、
総合優勝こそ
ありませんが2018年は3位と大健闘!
令和最初のシーズンはこの男が穫る?!
平成D1ドライバーランキング6位
★平成D1ドライバー6位★
平成D1の5位は日比野選手!
2004年AE86カローラレビン
でデビューイヤー総合8位を飾った
実力派!
移行も大崩れすることなくベスト5付近を
安定してキープ!
日比野選手は本田S2000で参戦した
姿を見て格好良さは折り紙つき!
17年、18年こそ16位、25位と調子を落としているものの、
令和元年はリベンジに燃えているはず!
★プロにクルマ探してもらう★
★フリマで掘出しモノゲット★
★今のクルマに限界感じたら★
平成D1ドライバーランキング5位
★平成D1ドライバー5位★
5位は2015年惜しまれつつ引退したレジェンド熊久保選手!
熊久保選手といえば、ランエボ!
のイメージがありますが、
優勝した2006年,2012年のクルマを見ると
とランエボで勝っていない…。
戦績を見ると2012年C33で総合優勝した
翌年2013年以降
19、23、32位と低迷しています。
レジェンドも総合優勝でモチベーションも
下がったのか・・・。
D1を戦った貴重な熊久保選手は
間違いなくレジェンド!
今後も是非D1に関わってほしい!
平成D1ドライバーランキング4位
★平成D1ドライバー4位★
第4位は末永正雄選手!
末永選手は2002年から参戦していますね。
2004年はAE86、2005年SILVIA,
その後はRX7、RX8を乗り継ぎ、
日産と主要メーカーのクルマを
器用に乗りこなしています。
驚くべきはその安定度で、
2002年デビューで12位
2005年から2012年はベスト10をキープ
13年以降も15年の20位を除くと全て11位、4位、2位と上位をキープ!
間違いなくD1トップレベルの選手!
令和元年も上位争いを期待しましょう!
平成D1ドライバーランキング3位
★平成D1ドライバー3位★
- 名前:斉藤太吾選手!
- 総合ポイント:1222.5ポイント
- クルマ:JZX90、JZX100、X245A
斉藤選手は2005年D1デビュー.
2008年総合優勝を飾ると、
2014年の15位を除いて
2017年まで全てベスト5
近辺という圧倒的安定度
と強さを誇ります。
2017年のコルベット+WANLIでの圧倒的加速パフォーマンス
も記憶に新しい斉藤選手!
令和の今年は、GRスープラで参戦予定!
注目のニューマシンとともに、今年も圧倒的パフォーマンスを
見せてくれるか?!
平成D1ドライバーランキング2位
★平成D1ドライバー2位★
第2位はD1初回2001年
から参戦しているベテラン、今村選手!
2008年に初優勝、
2009-2011年は3連覇と黄金時代を作ってきた
今村選手。
2018年はエントリーが少なく低迷していますが、2017年には86で
総合8位にはいっており、まだまだ実力は衰えない!
新時代になっても生き残るどころか、上位争いへ期待が高まります。
平成D1ドライバーランキング1位
★平成D1ドライバー1位★
- 名前:川畑真人選手!
- 総合ポイント:1532.5ポイント
- クルマ:S15、RPS13、R35
1位は川畑真人選手!
大活躍しているイメージ通りの1位!
2004年のデビューイヤーこそ
ポイント4と寂しい結果でした。
しかし2005年に4位になり、
2007年に悲願の総合優勝!
2015年を最後に総合優勝からは
遠ざかっていますが、
今シーズン2019年はクルマを
GRスープラにチェンジ!
久しぶりの総合優勝が期待されます!
★クルマ探しをプロに依頼★
★個人売買で掘出モノゲット★
★今のクルマ限界だな…★